私たちはJR 西日本グループの経営資源を活かせる、
将来の事業機会や先進技術を探索し、共創に取り組んでいます。
出資は"目的"ではなく、"パートナーとの関係を深め、
共創を支えるための手段"と考えています。
スタートアップの皆さまと挑戦を重ね、社会に価値を創出します。
将来の事業機会や技術実装に備え、先端領域の知見を
継続的に学び、一緒に構想するための出資。
未来を見据えた社会構造や産業の変化に対応するため、
スタートアップとの関係性を早期に築き、
新たな技術や市場の動向を学び続けることで、
将来的な事業創出とグループ内の課題解決、
双方の実現による社会価値の創出を目指します。
注力領域
中長期での事業共創に向けて、出資が事業成長や
展開インセンティブの強化に有効と判断される場合の出資。
スキーム共創などの具体的な連携を起点に、
新たな価値創出に挑戦するパートナーと相互理解と
信頼を深めていく中で、事業の成長を加速させる
手段として、資本関係を戦略的に活用します。
JR西日本グループの主要事業の課題に対し、
スタートアップの技術・サービスを導入・展開する
協業における出資。
鉄道をはじめとした各事業における
安全性・効率性・品質向上など、
実装を前提とした具体的な協業を起点に連携を進めます。
出資は前提ではありませんが、協業の進展に応じて、
資本関係の構築も柔軟に対応しています。
JR西日本グループは鉄道を中心に1日あたり約500万人のお客様と接点があります。
JR西日本グループの事業、駅・商業施設といった幅広いネットワークと1日に約500万回のビジネスチャンスに、
パートナーが持つアイデア、技術、ノウハウを融合させることで、パートナーの企業価値向上にも貢献していきます。