JR系グループ会社4社が、鉄道をはじめとする 新たなデジタルコンテンツの創造に関する基本合意書を締結 ~WEB3領域 を含む新たな技術を活用した施策を連携して推進~

株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石 良治)、株式会社ジェイアール東海エージェンシー(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:厚地 純夫)、株式会社JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:伊藤 義彦)、株式会社JR西日本イノベーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:川本 亮)は、鉄道をはじめとする新たなデジタルコンテンツの創造に関する検討に向けて基本合意書を締結しましたので、お知らせいたします。
 
かねてより各社は、生活者のライフスタイルの変容を受けて、「デジタルコンテンツ領域」において、新たな事業の展開に取り組んでまいりました。取り組みを推進する中で、デジタルコンテンツをきっかけとした鉄道利用の機会が生まれたり、WEB3領域を含む新たな技術が導入されたりするなど、顧客体験価値の向上につながる様々な施策が創出される可能性が示唆されています。
こうした背景を踏まえ、JR系グループ会社4社は営業エリアの枠組みを超えて連携し、一体感のある魅力的なデジタルコンテンツの創造を目指して、以下の3項目について検討を進めることで合意しました。
 
①デジタルコンテンツの顧客ニーズに関する調査
②デジタルコンテンツの開発および管理手法、顧客向けサービスの構築に関する検証
③デジタルコンテンツを活用した事業連携や共創パートナーの探索
 
なお、このJR系グループ会社4社の取り組みでは、今後、様々なパートナーの皆様と新たな価値創造にチャレンジしていきたいと考えております。
デジタルコンテンツを通じた鉄道が持つ魅力の発掘や、NFTおよびブロックチェーンなどWEB3領域の技術を活用した新たな価値創造などにご興味のある企業・自治体さまは、お気軽にお問い合わせください。
 
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